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新宿駅で迷わないために。駅構内図や案内図を活用して都営新宿線、京王線、大江戸線、小田急線を使い分け!南口は地上だけど西、東口は地下にある

新宿駅は1日の乗降客数が364万人(2011年)でギネス認定されたこともあるほどです。JRの他、都営新宿線、京王線、大江戸線、小田急線など地下鉄や私鉄が入り乱れ、駅の構造はまさにダンジョンそのもの。駅構内図を見ながらですら迷ってしまうのは不思議なことではありません。 もし目的の改札口が見つからなかったら、一旦立ち止まり、現在位置を確認してから駅の構内図や案内図をじっくり確認してから移動しましょう。南口は地上に、西、東口は地下にあることもわからず歩き回るのは時間と体力を浪費するばかりですよ。 待ち合わせに利用する際は「西、東、南」だけを聞いてうろ覚えにならないようご注意を!

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新宿駅では駅構内図や案内図を活用しつつ、南口など目的の改札を目指そう

まず新宿駅の改札があるエリアを駅構内図や案内図を確認して、三つの大きなグループを把握しておきましょう。
・西グループ…西口、中央西口
・東グループ…東口、中央東口
・南グループ…東南口、南口、新南口、サザンテラス口

新宿駅の改札口は上記の計8ヶ所。
改札は地上と地下にあるので、改札口のあるフロアであることを確認するのが重要です。
西、東グループは地下に、南グループは地上に改札口があります。

地下改札口 
・西口(都庁、小田急百貨店など) 
・東口(歌舞伎町、新宿アルタなど)
・中央西口
・中央東口

地上改札口
・南口(ルミネ、タカシマヤなど)
・東南口
・新南口
・サザンテラス口

地上か地下か、東・西・南のいずれかを把握しておくだけで真逆な方向で迷い続ける可能性はぐっと低くなるはずです。

JRから都営新宿線へ。新宿駅構内図も活用しつつ、基本は案内看板を確認

中央口や東口から出てしまうと距離があるので、南口を目指すのがベター。人の流れに乗って漂流してしまう前に、案内看板を確認しつつエスカレーターへ向かいましょう。

エスカレーターを登り切ったら、そこでも案内看板などを確認。看板に「南口」と大き目で表示されているのでわかりやすいと思います。自信が無ければ、念のため構内図併用しても確認してもいいかもしれません。

表示に従って歩けば南口改札が見えるはずです。シンプルでわかりやすいルートなので初心者でもあまり迷わないのではないでしょうか。改札の上には「都営新宿線」と矢印表示があるので、それに従って目的地へどうぞ。

新宿駅で京王線へ向かう。構内図だけではわからない近道も?

JR新宿線の西口改札は、出て左に向かっていくと小田急線と京王線の乗り場表示がありますので、表示どうりに進めばOK。

南口からだと、改札を出てから右へ曲がり、新線新宿駅と京王線新宿駅方向に分かれるので右へ。「京王線のりば」の表示に従い階段を降ります。降りたところで右へ「京王線中央西口」の表示。これに従って歩くと改札に行き当たります。

ところが、最後の「階段を下りて右」のところで左に向かうと意外なショートカットがあったのです。

左に向かったところにある階段を延々降ります。表示が無くてちょっと不安になるかもしれませんが、地下二階まで降ります。降り切ったところに、なんと改札が。構内図だけではわかりにくいのか、あまり知られていないそうなので、機会があればお試しください。

新宿駅の構内図で見るより深い?遠い?大江戸線

南口を出て右方向の小田急線・南口方向に向かいます。分かれ道を左に進みます。案内看板があるのでエスカレーターで下へ。かなり深く降りた降りたフロアに、京王新線、都営新宿線の改札があり、大江戸線はさらに奥に改札があります。

大江戸線は構内図で見てもわかるように、かなり奥まっているので時間には余裕を持って移動することを心がけましょう。不慣れだと10分くらいは見ておいた方がいいかもしれません。

新宿駅で小田急線へ。構内図から南口を目指そう

JR新宿駅の西口改札を出ると、左手にキオスクがあります。その横の階段を上がると小田急線の改札があります。

南口改札から出た甲州街道を渡らずに、右の建物へ向かうと小田急線のりばがあります。地下からよりも地上の南口の利用するほうがわかりやすいようです。

新宿駅には、小田急線の他にも京王線、丸ノ内線など数多くの路線が乗り入れていますので、構内図を見て迷わないようにしてください。もし、わからなければ駅のスタッフなどに早めに尋ねてみる方がいいかもしれませんね。

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