今さら聞けない知識を確認-300k.tokyo

スポンサーリンク

スポンサーリンク


動物の種類はどのくらい?海外旅行には動物検疫が必要!?動物の特徴や名前の一覧、図鑑などもご紹介いたします!

「動物」と一言で表しても、さまざまな種類の動物がこの地球には生息していますよね。 身近にいる犬や猫の他にも、スズメやカラス、昆虫などの数多くの動物と私たちは共存しています。 動物にはどれくらいの種類があるのでしょうか?種類や特徴について調べてみました!

スポンサーリンク


地球上の動物の種類が知りたい!全部で○種類あります!

「動物」を大きく分類すると、脊椎動物と無脊椎動物に分類されます。

脊椎動物をさらに分類すると、

・哺乳類(ヒト、ウマ、イルカなど)
・鳥類(カラス、ハト、スズメなど)
・魚類(サメ、マグロ、メダカなど)
・両生類(イモリ、カエルなど)
・爬虫類(ヘビ、カメ、カメレオンなど)

と5つに分けられます。

無脊椎動物にはさまざまな動物に分類することができ、

・軟体動物(タコ、アサリ、カタツムリなど)
・節足動物(昆虫類、甲殻類、クモ類、多足類)
・原生動物(アメーバ、ミドリムシなど)

など、数多くの動物に分類されます。

その数をすべてて合わせると、現在では約300万種もの動物が地球上に存在していると判明しています。
しかし、まだ発見されていない動物も多く地球上に生息しています。
新種の動物を発見した場合は、どのように分類されるのでしょうか。

動物の特徴を観察しよう!動物の分類方法とは

陸に生息している動物も、ルーツをたどると海に生息していたとされています。
そのため、現在海に生息している動物を調べてみると、さまざまな種類の動物が生息しています。
魚類の他には「タコ」や「ヒトデ」などの無脊椎動物、哺乳類のクジラやイルカ、ジュゴンなども海で生息しているのです。

「海中に生息している」=「魚類」としなかったのには、生息している生物にはさまざまな特徴の違いがあるからです。
例えばクジラやイルカなどは水中から頭を出して肺呼吸をしますが、サメやシャチはエラ呼吸をします。
魚類はやタコなどは産卵をして家族を増やしますが、タコには脊椎(体を支える骨格)がありません。

そういった特徴から、この動物は魚類なのか、哺乳類なのか、脊椎動物なのか、無脊椎動物なのかを分類されていくのです。
そのため、新種の動物が水中から発見された場合も、どういう特徴があるのかや今まで発見されてきた動物の中で似たような特徴があるものがないかなど、さまざまな調査をされていき、分類が決まっていきます。

動物図鑑を見て、もっと動物について知ろう!

同じ特徴がある動物には、見た目がとても似ている動物もいます。
「この動物は、なんていうの?」
と、疑問に思ったり、子どもに聞かれるとすぐに出てこないことがあります。

その時は、動物図鑑を見て探してみるといいでしょう。
動物図鑑は、学校の図書室やお近くの図書館で貸し出していることもあります。
図書館に蔵書されているか確認するには電話をして問い合わせてみるか、インターネットから最寄りの図書館の公式サイトにアクセスをして、検索することもできますよ。

また、インターネットで「動物図鑑」と検索すると、数多くの図鑑や画像写真などを見ることもできます。
これを機会に動物図鑑を買ってみたい方もいらっしゃるかもしれませんね。
子どもも大人も楽しめる本が、数多く出版されているので書店で見てみるのもおすすめです。
動物に関する知識が増えていくのも、楽しいですよ。

動物の名前を知りたい!一覧を調べるには

動物園に行くと、公開されている動物には名前と特徴などが書かれた札があります。
しかし、テレビでたまたま見た外国に生息する動物だったり、ペットとして飼われている犬や猫の種類の名前が知りたい時は、どのようにして探したらいいのか悩みますよね。

その時は、インターネットで動物の名前を検索してみましょう。
大まかな種類や特徴から、検索すると結果が一覧で出てきますよ。
ペットや動物園で飼育されている動物も、一覧で見れるサイトもあるようです。

また、語学の学習にも動物の名前から行うこともありますよね。
動物の名前を英語で表記した一覧や、漢字の名前をまとめたサイトなど、いろいろあるようです。
「Giraffe」=「キリン」=「麒麟」
など、普段よく見る動物が英語ではどのような名前なのか、漢字で書くとどのように表記されるのかを、調べるのもとても勉強になりますよ。

海外旅行の時は注意!動物の検疫が必要な場合も

「海外旅行に、大切な家族であるペットも連れて行きたい。」
そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
補助犬がいる方も、海外に行く時は行動を共にしなければなりませんよね。

しかしペットの輸出入に関しては、動物が持っている病気が海外へ流出、または国内への侵入を防止するため『動物検疫』を行わらければならない決まりになっています。
犬や猫をはじめ、動物によっては検査項目や審査基準が異なります。
また、出国ができても、入国先では入国制限をかけてられている場合もあります。

海外へ渡航する際は、できるだけ早い段階のうちに、農林水産省が公開している「動物検疫所ホームページ」にある「ペットの輸出入」を必ずチェックしましょう。
記載されていることを良く読み、不明点などがある場合は直接問い合わせてみるといいでしょう。

事前準備を完璧にして、動物と一緒に渡航を思いっきり楽しんでください。

 - 未分類

TOPへ