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八幡浜~九州、四国~大阪を運行!別府は運航してる?オレンジフェリーのお得な割引や予約方法!

九州~八幡浜港、東予港~大阪を船で結ぶオレンジフェリー。 別府と四国を結んでいるのはオレンジフェリーではない! じゃあ、オレンジフェリーが八幡浜港と結んでいるのはどこ? 予約方法やお得な割引など、フェリーに乗るときの情報をご紹介します!

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オレンジフェリーとは

九州・四国・大阪をフェリーで結んでいます。
四国~大阪をオレンジフェリー、九州~四国はオレンジフェリーのグループ会社によって運航しています。

公式ホームページを見てみると、時刻表・運賃料金表・船舶案内・空席情報・乗船予約などは九州航路と関西航路で案内欄が分かれています。
運賃や時刻表、予約時の条件などがそれぞれ違いますので、必ず利用したい航路の方のメニューをクリックしてください。

フェリーに乗る場合は、原則予約が必要です。
フェリーに乗るときは、乗船名簿に必要事項を記入し、窓口に提出します。
車で乗船する場合は、車検証の提示も必要です。
その後、係員の指示に従って乗船します。
四国~大阪間のフェリーは前売り券購入済みなら手続き不要で乗船可能です。

フェリーに乗るときに不安なのが、船酔いではないでしょうか。
四国~大阪、九州~四国いずれの航路も体調不良になっても船から薬の提供はありません。
心配な場合は、酔い止めや薬を自分で用意しましょう。
ちなみに、船酔いしないための対策としては、睡眠不足で乗らない、事前の食事は腹八分目にとどめる、遠くを見るなどがあります。
船に限らず、オレンジジュースなどの柑橘系飲料は乗り物酔いの心配があるときは避けた方が良い飲み物です。
喉がすっきりする炭酸も胃が刺激されるので避けた方が良いとされています。

四国の東予港~大阪南港を結ぶオレンジフェリー

東予港~大阪南港、新居浜東港~神戸六甲を結んでいます。

・東予港→大阪南港
・大阪南港→東予港
・新居浜東港→神戸六甲
・神戸六甲→新居浜東港

各区間1日1便の就航となっています。
新居浜東港~神戸六甲間のフェリーはカジュアルフェリーで一般客も利用可能ですが、貨物やトラックがメインのフェリーです。
例えば、徒歩乗船は出来ないなど、普通の旅客船とはかってが違う部分もあると感じる人もいると思います。

時刻表や運賃は変更になる場合もありますので、公式ホームページをご確認ください。

八幡浜~別府はオレンジフェリー?

八幡浜~別府間のフェリーはオレンジフェリーではありません。

オレンジフェリーでは「臼杵港」~「八幡浜港」間を運行しています。
ちなみに、臼杵港~八幡浜港間を車で移動した場合は7~8時間かかってしまうところ、フェリーを使えば約2時間20分で移動できます!

臼杵港~八幡浜港間は短時間で移動できるので、一日何往復も運航しています。

なお、運航中の携帯電話は通話もインターネットも可能ですが、海域によっては繋がりにくい状況や使用できない場合もあります。

オレンジフェリーの予約方法

・インターネット予約
・電話予約

臼杵~八幡浜間はインターネットで予約すると、インターネット割引が適用になります!
インターネットでの予約は臼杵~八幡浜間は乗船日の3ヶ月前から前日まで受付可能です。
インターネットで予約した場合は部屋等級は2等席のみで指定はできません。

東予港~大阪南港間は乗船日の2ヶ月前から受付可能で、3日以内は電話予約のみです。
部屋等級の指定も可能です。

フェリーの航路によってインターネット予約の方法や条件が異なっていますのでご注意ください。

予約センターの電話番号の確認やインターネット予約は公式ホームページをチェック!
当日の変更やキャンセルについての電話番号も記載されています。
予約時の電話番号とは違う場合もありますのでご注意ください。
インターネット予約の際の注意点も書かれていますのでしっかり確認をしてから予約をしてください。

なお、支払いは現金のみとなっています。

お得な割引について

オレンジフェリーにはお得な割引制度がいくつかあります。

・往復割引
・オレンジ会

オレンジフェリーではオレンジ会というお得な会員割引システムがあります。
年会費はかかりますが、入会金が無料で運賃が割引になるので、たくさん利用される方はお得になること間違いなしです!
ただし、徒歩乗車の場合は割引の除外期間もあります。
車で乗車する場合は、割引除外期間はなく、運転手が会員の場合は車の定員までの同乗者も割引になります。
割引率や除外期間、入会規約などは公式ホームページをご確認ください。

他に、フェリーとテーマパークの入園料や宿泊施設がセットになったお得な旅行プランも掲載されています。
また、往路乗船券の定時で提携先の施設で特典を受けられる場合もあります。
お得にフェリーや観光施設を利用しましょう!

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