温泉・観光・グルメが豊富な鹿児島の魅力をまとめて紹介します！

南九州に位置している「鹿児島県」。桜島や西郷隆盛が有名ですよね。そんな鹿児島県は温泉地としても有名で、その源泉数は2000以上！日本第2位の源泉数とがあるといます。温泉以外にも観光、グルメなど魅力いっぱいの鹿児島についてご紹介します！

鹿児島県鹿児島市は魅力いっぱいの街です！

鹿児島といえば桜島を一番に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？

鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市。人口は約60万人と言われています。鹿児島市内には270以上の源泉があり、公衆浴場のほどんどが温泉という温泉天国です。

桜島に代表される観光名所も多く、島津斉彬公、西郷隆盛など歴史の上で重要な人物の出身地でもあります。

そして鹿児島県といえばグルメも有名！お酒では芋焼酎、そして黒豚料理やさつま揚げなどが有名で、鹿児島市内でもそんなグルメを食べられるお店もたくさんあります。

九州のラーメンと言えば博多が有名ですが、鹿児島ラーメンも人気があります。

鹿児島市の繁華街と言えば「天文館」。ここにはレストランやおみやげ物店がたくさん並び、観光客にも人気のスポットです。

同じ鹿児島県内にある種子島や屋久島へ行くフェリー・高速船の発着地ともなっている鹿児島は日本の中でも魅力のある街の一つです。

鹿児島市役所のホームページには、鹿児島市に関するいろいろな情報が掲載されています。

市民のための暮らしに関することがたくさん載っていて、「便利ナビ」では目的別に手続き等に関する情報を探すことができます。

例えば「出産・子育て」では、出生に関する手続き方法や保育所などに関する情報も掲載されています。

外国人向けに、英語や中国語で読むこともできます。

鹿児島市役所の開庁時間は平日月曜から金曜まで、午前8：30～午後5：15までとなっています。

住所は鹿児島市山下町11番1号で、トップページの「庁舎案内」から「鹿児島市役所本庁舎」をクリックするとアクセス方法を見ることができます。

車で行く場合、駐車場は5か所ありますが、日によっては混雑することもあります。公共交通機関を使った方が良いでしょう。

鹿児島県には、見てもらいたい観光スポットがたくさんあります。

鹿児島市にある桜島はもちろん、指宿市にある九州最大のカルデラ湖「池田湖」やおとなり宮崎県とまたがって連なっている「霧島連山」、ちょっと足をのばして「種子島・屋久島」など、見所もりだくさんです。

そんな鹿児島県の観光情報を調べるなら、鹿児島県観光連盟が運営しているサイト「本物の旅。かごしま」がおすすめです。

このサイトには観光スポットだけではなく、グルメやイベントに関する情報も掲載されています。

さらにアクセス情報も充実しています。各地から鹿児島、そして観光地へのルート検索もできます。

鹿児島のホテルを探している人は「旅の予約」から鹿児島県内のホテルの検索や予約もできるようになっています。

1つのサイトでいろいろできる「本物の旅。かごしま」、ぜひチェックしてみて下さい。

鹿児島県の天気といっても北部と南部、地域によっても差があります。

そんな鹿児島県の天気を知りたい場合は「Yahoo！天気・災害」で調べましょう。

「Yahoo！天気・災害」では鹿児島の「今日明日の天気」だけではなく、一週間分の天気予報を見ることができます。

さらに「ピンポイント天気」で、鹿児島市や枕崎市など各市の天気予報を調べることもできます。

「Yahoo！天気・災害」では天気予報だけではなく、時期によっては花粉状況や洗濯などの指数の案内もあるので、とても便利です。

鹿児島の週間天気予報よりもさら先の10日間天気予報や2週間先の天気予報を知りたい時は日本気象協会が運営している「tenki.jp」を参考にしましょう。

「tenki.jp」では、10日間天気予報や長期予報として1か月予報や3か月予報も掲載されています。

どちらのサイトも天気に関する情報満載です！

天気予報サイトもいろいろありますが、気温を知りたいのであれば「気象庁」のサイトがおすすめです。

気象庁のサイトでは鹿児島県の2都市の週間天気予報が掲載されていますが、そこには最高気温と最低気温も表示されています。

翌日以降の最低気温と最高気温の欄にはかっこ書きで（〇～△）という表示があります。これは予測される範囲の気温で、実際にこの範囲に入る確率は約８割となっているようです。

このサイトでは降水確率の案内もありますが、信頼度の表示もしています。Ａ・Ｂ・Ｃと三段階あり、週間天気予報の3日目以降の降水確率に関して信頼度を発表しているようです。

気象庁のサイトでは、天気予報だけではなく、降灰予報も発表しています。桜島や口永良部島の降灰予報も確認できます。

鹿児島県の気温は「気象庁」のサイトで確認しましょう。