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東進のスゴさを徹底解説!授業の特徴や衛星予備校とハイスクールの違い、過去問データベース、さらに模試や講座についても説明します!

東進と言えば、CMでもおなじみのあの先生が有名ですが、実際の授業はどんな感じなのでしょうか? 2017年度はグループ全体で700名以上の東大合格者を出した東進。 その優れた授業システムや模試など東進ならではの魅力について解説します!

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東進の授業の特徴とは?

東進の授業の種類は約10000あると言われています。

これだけの種類があるので、生徒は今の自分の学力から志望大学に合格するため、レベルに合った授業を受講することができます。

レベルの設定が少ない予備校だと、自分の学力に合っていないこともあるでしょう。でも東進であれば、そんな問題が起こることは少ないでしょう。

東進の授業のレベルは12あります。教科書レベルから東大受験レベルまであるのです。

東進ハイスクールでは、生徒個人個人ついたてで仕切られた机に設置されたパソコンに向かいながら、自分のレベルに合った映像授業を受けることになります。

その授業が終わると、「確認テスト」にうつります。合格点を取らないと次には進めないシステムになっています。

同じ教室にいても、生徒の受けている授業の内容や開始時間などはバラバラという実態です。

東進衛星予備校と東進ハイスクールは同じなの?

テレビのCMでもおなじみの東進ですが、東進衛星予備校と東進ハイスクールの2種類があります。さて、この違いは何なのでしょうか?

実は東進を運営しているのは「株式会社ナガセ」という会社です。そのナガセが直営しているのが「東進ハイスクール」です。

そして「東進衛星予備校」は、東進のビデオ授業を用いる塾のことで、フランチャイズ契約をしています。どちらかというと、個人塾のような感じになります。

名前は違っていても、授業の内容や授業料に変わりはありません。

自分の住んでいる地域に東進のどちらがあるのかは、東進ドットコムで調べることができます。「近くの校舎を探す」から検索してみましょう。

どんなふうに授業を受けているのか・・・体験授業を申し込むこともできるようになっています。

大学入試の過去問を検索できる「東進の過去問データベース」とは?

東進のホームページには、国公立・私立大学の過去問を無料で見ることができる便利なシステムがあります。それが「東進の過去問データベース」です。

なんと大学の過去問は最大22年分掲載されています!そしてセンター試験も同様です。国公立大学の難関校や早稲田・慶応などの私立大学まで約180以上の大学の過去問が掲載されているのです。

利用料は無料で、会員登録が必要ですが、これも無料になっています。入力内容も氏名や住所などの情報とアドレス(これがユーザー名となるようです)、パスワードの設定と簡単です。

そして「東進の過去問データベース」はPDFもあるので、印刷することも可能です。しかも大学入試が終わった次の日から解答の速報が公開されます。

「東進の過去問データベース」は大学受験を目指している人の強い味方になるでしょう。

模試を受けるなら東進!その申込方法などを教えます!

東進模試に関する情報は、東進ドットコムに掲載されています。

会場は東進ハイスクール又は東進衛星予備校となっています。自宅の近くにある校舎を探して受験することができます。

模試の種類も豊富です。「難関大本番レベル記述模試」「東大本番レベル模試」など受験生対象のもの、「大学合格基礎力判定テスト」などの全学年対象のもの、そして高校1・2年対象の「高校レベル(マーク・記述)模試」などもあります。

申込はインターネット又は校舎でできます。

この模試の特長は、返却が早いことです。最短で試験が終わってから約10日後で成績表が返ってくるのです。

「復習ツール」もあります。英語リスニングの音声が聞けたり、バックナンバーで過去問を見ることもできます。

東進に通っていなくても受験は可能!まずは今の自分の実力を試してみませんか?

東進の講座の種類を説明します!

東進の講座にはいろいろな種類があります。それが人気の理由の一つとも言えます。

まずは「通期講座」。学力の基盤をしっかり固めるのが目的です。90分X20回(講座によって回数は変わります)の授業を高速学習によって、最短で2週間、平均して約3か月で修了します。

「高速マスター講座」は、スマートフォンや自宅のパソコンで学習することができるシステム。短期間で大学入試に必要な基礎学力を身に付けるための講座です。

さらに「過去問演習講座」もあります。これは難関大やセンター試験10年分の過去問を演習する講座です。大変ですが、出題傾向を知るためには大切だと言えます。

さらに部活をしている生徒のための「部活生特別コース」もあります。これは深夜や早朝に自宅で授業を受けれるシステムになっています。夜8時からスタートする講座もあります。部活引退後の高3向けの講座もあります。

そして絶対自分の志望する大学へ行きたい人のための高3生限定「絶対合格志望校対策コース」もあります。基礎学力が完成している受験生だけが対象となっていますが、東進の講師陣を見れば実現できそうですね。もちろん東進だけの特別講座となっているようです。

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