中央競馬(JRA)や地方競馬のレース結果をいち早く知る方法とは？気になる配当や払い戻しについて

中央競馬(JRA)のレース結果と払い戻しについて

馬券を買って競馬を楽しんだら気になるのが結果と払い戻し金ですよね。
100円に対してレースの結果が「確定」したら配当金が決まります。
配当金が確定したなら、自分の馬券の購入金額に乗じて払い戻し金額が決まります。
競馬場で馬券を購入してレースを楽しんだ場合には「自動払戻し機」に馬券を入れてみましょう。
そうすると払い戻しがある(予想が当たった)馬券なのか残念ながら予想が外れてしまった馬券なのかを瞬時に確認することができますよ。
払い戻しが受けられるのはそのレースが開催されてから60日間となっていますのでご注意ください。

例えば1000円分の馬券を単勝で購入。
100円の馬券に対して500円の配当が付いたなら払戻金は5000円になります。

また、ネットなどで馬券を購入した場合には購入先で取引指定している銀行口座で売り買いすることになり払戻金も自分の口座へ入金されることになります。

競馬のレース結果と配当について

競馬の配当金の計算の仕方をご存知ですか？
調べてみるととても難し計算式が並んでいました。
簡単に言うと集められたお金と馬、そして誰がどの位の人が当てたのかってことでしょうか？
ちなみに控除率と言って開催者の手数料が差し引かれ配当が決まります。
たった100円の馬券でも200,000円の高額配当が付くと2000万円の払い戻しなんて夢のような話も！
競馬は馬・人・コース・天気など様々な要素で結果が変わってきますので単なるデータ分析だけでは予想できない面白さがありますよね。

中央競馬(JRA)・地方競馬　レースの結果や払い戻しについて

【中央競馬(JRA)のレース結果と払い戻しについて】

馬券を購入したならレース後に結果と払い戻し金をいち早く知りたいですよね？
中央競馬(JRA)の公式ホームページで確認するのが確実ですが、レース終了直後はアクセスが集中しがち。動きが重たくなることもありますのでご注意ください。

そんなもたもたしてられない！という方は「netkeiba.com」というサイトがおススメです。
月額250円のベーシック会員になるとレース終了後すぐに未確定の着順速報「レース後30秒速報」として送られてきます。
パソコンサイトもスマートフォン専用サイトもありますので是非ご利用ください！

【地方競馬のレース結果と払い戻しについて】

様々なサイトがありますが、私がお勧めするのは「オッズパーク」というサイトです。
競馬の他にも競輪やオートレースの結果も取り扱っています。
こちらのサイトを利用して馬券を購入するとポイント還元があったりと色いろな特典を受けることができますよ。
是非一度サイトをご覧ください。

JRA主催の競馬は東京競馬場の他に9ヶ所あります！レース結果や払い戻しについて。

JRAとは日本中央競馬会の略でJapan Racing Associationの略です。
JRAが主催するレースは日本で10ヶ所あります。
特段事情がない限りに毎週末開催されています。

札幌競馬場（北海道札幌市）
函館競馬場（北海道函館市）
福島競馬場（福島県福島市）
新潟競馬場（新潟県新潟市）
東京競馬場（東京都府中市）
中山競馬場（千葉県船橋市）
中京競馬場（愛知県豊明市）
京都競馬場（京都府京都市）
阪神競馬場（兵庫県宝塚市）
小倉競馬場（福岡県北九州市）

JRAで開催されるレースの情報やレースの結果について、また払い戻しについてはJRAの公式ホームページにて確認することができます。

どの競馬場でどのようなレースが行われているのかチェックしましょう！

北海道にある門別競馬場はどんなコース？門別競馬で開催されるレースの結果を知るにはどうすればいいの？

北海道の門別競馬場で開催されるレースの結果を知るには「ホッカイドウ競馬」のホームページをご確認ください。
また、「オッズパーク」という地方競馬のための競馬サイトがあります。
無料で会員登録をするとレースの情報や結果を瞬時に確認することができますので大変便利です！

『門別競馬場』は北海道沙流郡日高町にあるホッカイドウ競馬の競馬場で以前は入場料に100円必要でしたが、2011年より入場料金を無料で競馬を楽しむことができるようになりました。

門別競馬場の収容人数は約1300人で日本では一番新しい競馬場です。
馬上は勾配のない平坦なダートコースで海砂を使用しています。
砂厚は12ｃｍ前後となっており8ｃｍ～10ｃｍ程度の設定をしている中央競馬や他の競技場に比べると深めの設定ですよね。
2009年より門別競馬の全開催日程をナイター開催としています。
周距離は外回り1600ｍ、内回り1376ｍ。
ゴール前直線は外回り330ｍ、内回り218ｍとなっています。
距離設定は外回り1000ｍ、1200ｍ、1700ｍ、1800ｍ、2000ｍです。

通常の競馬では使用されませんが能力検査に限り、800ｍの距離設定もあります。

2015年度の出走可能頭数
・1500m・1700m　12頭
・1000m・1600m・1800m　14頭
・1200m・2000m　16頭
でした。ただし、普通競走・特別競走では原則としてすべてフルゲート12頭で地方競馬専用競馬場としては、国内最大級のコース規格です。