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アメリカの現在の時間が知りたい!ロサンゼルスやニューヨークの時間、日本時間との時差について、飛行機での飛行時間を調査

アメリカへ旅行する場合や、アメリカの知人へ電話を入れる場合など、やはり時差が気になりますよね。 日本とアメリカの時差はどれくらいあるのでしょうか? アメリカの日本時間との時差、ロサンゼルスやニューヨークの現在の時間を知りたい時は?、飛行機で行く場合の飛行時間はどれくらい?など調べてみました。

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アメリカの今の時間を調べたい時には

日本に住んでいると、北海道から沖縄まで、全国同じ時刻で生活しています。
しかし、国土の広いアメリカは同じアメリカの中にも、時差が発生します。
日本人としては、ピンときませんが、そのくらいアメリカは大きいということなのですね。
アメリカの本土は、4つのタイムゾーンに分かれていて、『東部時間』、『中部時間』、『山岳部時間』、『太平洋時間』となっています。
日本との時差は14時間~17時間あります。
本土以外では、アラスカとハワイ・アリューシャンの2つのタイムゾーンがあります。

さらに、アメリカにはサマータイムを実施している地域があります。
サマータイムはほとんどの地域で実施されていますが、アリゾナ州の大部分とハワイ州では実施されていません。
サマータイム期間中の日本との時差は13時間~16時間になります。

アメリカ【ニューヨーク】の今の時間を知りたい時には

ニューヨークのあるニューヨーク州は『東部時間』のタイムゾーンになります。
東部時間の主な州としては他にも、オハイオ州・アトランタのあるジョージア州・ノースカロライナ州・ボストンのあるマサチューセッツ州・ペンシルバニア州なども、この東部時間の地域です。

ニューヨークと日本の時差は14時間です。
日本が14時間進んでいますので、日本時間から14時間引いた時間が、今のニューヨークの時間です。
サマータイム中だと時差は13時間になります。
日本時間から13時間引いて計算して下さい。

アメリカ【ロサンゼルス】の今の時間を知りたい時には

ロサンゼルスやサンフランシスコがあるカリフォルニア州は『太平洋時間』になります。太平洋時間のその他の州としては、シアトルのあるワシントン州・オレゴン州・ネバダ州・アイダホ州があります。

ロサンゼルスと日本の時差は17時間です。
日本の方が17時間進んでいますので、日本時間から17時間引いた時間が今のロサンゼルスの時間です。
サマータイム中だと時差は16時間になります。
日本時間から16時間引いて計算して下さい。

アメリカへ観光へ!飛行機の飛行時間はどのくらい?

アメリカと日本の時差について解説してきましたが、飛行機で観光に行く場合には、どのくらいの飛行時間がかかるのでしょうか。

日本から成田発の直行便で行く場合
・ニューヨーク(東海岸) 約13時間
・ロサンゼルス(西海岸) 約10時間
・ヒューストン(西部)  約12時間
・シカゴ(中西部)    約11時間30分
・アトランタ(南部)   約12時間30分

この時間が目安ですが、行きと帰りで飛行時間が違う…という経験をした方はいませんか?
上り便と下り便で飛行経路が若干違う、というのもありますが、実は上空に吹く偏西風などの風の影響によるものが大きいのです。
日本の上空には偏西風と呼ばれる強い風が西から東へ吹いています。
風の追い風と向かい風の影響で飛行時間に差が生じるのです。
偏西風は季節によって吹く場所が違うので、飛行時間もいつも同じとは限りません。

飛行機にも『追い風・向かい風』が影響するというのはびっくりですね!

アメリカ各地の現在の時間を調べるには…

広いアメリカ。
アメリカ各地の現在の時刻を調べたい、アメリカの複数の地域の時間をまとめて調べたいという時には、どうしたら良いのでしょうか。
まとめて知りたいと言う時には、インターネットで「アメリカ 時差 早見表」と検索してみると、アメリカの地図が『東部時間』、『中部時間』、『山岳部時間』、『太平洋時間』に色分けされたものが表示されます。
そちらで確認すると、州ごとの時間を確認できます。

サマータイムの実施によって、1時間の違いが出てきますので、サマータイムが実施されているかも確認して下さいね。

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