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ゆうパックなどの荷物、レターパック、書留、簡易書留、EMS(国際スピード郵便)は追跡可能?郵便局のホームページから追跡番号を入力して配達状況を確認しよう!

荷物の配達状況を追跡したい事ってありますよね。 郵便局のホームページから追跡出来る事を知っている人は多いと思いますが、追跡できる郵便物の種類や追跡番号が分からない場合の対処方法、レターパックを発送する時の注意点は知っていますか? 書留や簡易書留の追跡内容の違いやEMS(国際スピード郵便)の追跡についてもご紹介します!

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郵便物や荷物の追跡は郵便局のホームページから!

荷物の配送状況を知りたい時は「郵便追跡サービス」が便利です!

郵便局の公式ホームページから確認することが可能です。

追跡できるのは、お問い合わせ番号が記載されている郵便物や荷物です。
・ゆうパック
・EMS
・書留郵便物

ゆうパックや書留のお問い合わせ番号は、お客様控えに記載されています。
なお、追跡を行える期間は、荷物や郵便物を取り扱ってから100日です。
100日を超えると追跡が出来なくなります。

ゆうパックなどを発送した場合、郵便物が送り先に届いたのか気になることがありますよね。
また、インターネットショップで買い物した品物が発送の連絡を受けたのに届かないと輸送状況を調べたくなります。
そんな時はぜひ「郵便追跡サービス」を利用しましょう。

追跡番号が分からないとホームページで配達状況は確認出来ないのか

残念ながら、追跡番号(お問い合わせ番号)がないとホームページからは確認できません。

追跡番号が分からない場合や紛失してしまった場合の対処方法は、主に2通りあります。
・発送元に追跡番号を確認する
・最寄りの郵便局または荷物の発送を受付した郵便局へ問い合わせする

一度も配達されず、今荷物がどこにあるか分からない状況の時は発送元に追跡番号や受付した郵便局を聞いて確認した方や良いでしょう。
ただし、不在票を紛失してしまって再配達の依頼が出来ないような場合は、発送元に追跡番号を確認するか、最寄りの郵便局へ確認してみましょう。

レターパックを発送する時は追跡番号に注意が必要!

レターパックも追跡サービスが受けられます。
レターパックには2種類あり、レターパックプラス、レターパックライトがあります。
どちらも合計12桁の数字が追跡番号です。

レターパックは郵便局の窓口や郵便ポストに投函して発送することが可能です。
(レターパックプラスのみ集荷してくれます)
レターパックを発送する時に、注意して欲しいことがあります!

レターパックの追跡番号はレターパック本体に小さめのシール状になって付いているので、発送する前にその追跡番号を”剥がす”必要があります。
追跡番号を剥がさずにポストに投函してしまうと、追跡番号が分からなくなってしまうので注意してください!

追跡番号のシールの位置は、レターパック表面の中央より少し下にあります。
ご依頼主様保管用シールというのが、追跡番号が書かれたシールです。
集荷や窓口で発送する場合は局員の方が渡してくれるはずなので大丈夫だと思いますが、ポスト投函する時は、発送前に剥がし忘れないようにご注意を!
剥がしたシールの紛失にもご注意ください。

書留や簡易書留の追跡方法

書留や簡易書留の追跡方法

書留ももちろん追跡サービスを利用出来ます。

書留の受領証に引受番号(お問い合わせ番号)が記載されています。
郵便局公式ホームページの郵便追跡システムから配送状況が確認出来ます。
書留の受領証はレシートなので、捨ててしまわないようにご注意ください。

ちなみに、書留には一般書留、簡易書留、現金書留の3種類あります。
手紙やはがきの普通郵便や定形外郵便は発送後、今どこにあるのか確認することが出来ませんが、それらを書留にすることで追跡機能を利用できるようになります。

一般書留は受付から配達完了までの過程を記録し、万が一破損や紛失があった場合は実損額が賠償されます。
簡易書留の場合は、受付と配達の記録のみで過程は記録されず、賠償額は最高5万円までです。
現金書留は現金送付専用の一般書留です。

追跡サービスを利用するという観点からすると、内容物が重要なものや万が一の時に配送過程も詳細に確認したい場合は簡易書留より一般書留を利用した方が良いということですね。

EMS(国際スピード郵便)は追跡できる?

国際郵便を利用する場合は、荷物がちゃんと届くのか心配ですよね。
郵便局がおすすめしているのが、EMSです。

EMSとは国際スピード郵便の事で、送れる国は限定されますが2~4日で届くとうたっています。
もちろん、配達状況の追跡をすることが可能です。
万が一の場合は2万円まで、保険を使えば追加料金次第で最高200万円まで賠償されます。
EMSにはクール便もあります。

なお、国際郵便にはEMS以外にもいくつか種類があります。
航空便や、船便、国際eパケット、小型包装物などです。
国際郵便の種類によっては追跡サービスが受けられなかったり、送れる国が限定されたり、荷物の大きさや重さが決まっていたりします。
内容物も条例で決められた郵送出来ない物もありますので、国際郵便を利用される場合は郵便局のホームページから詳細をご確認ください。

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