おいしい肉じゃがを作るなら、クックパッド人気1位のレシピを参考に！簡単に作るなら〇〇〇が役に立ちます！本格志向ならだし汁から挑戦！

和食の中でも定番中の定番「肉じゃが」。男性が好きな料理のトップ３に入っている料理でもありますよね。そんな肉じゃがだからこそ、いつもよりもおいしく作ってみませんか？基本的な肉じゃがから応用編まで、いろいろな肉じゃがの作り方をご紹介します！

おいしい肉じゃがを作るなら、クックパッド人気1位のレシピを参考にしよう！

大人気のレシピサイト「クックパッド」。主婦なら誰でも一度はレシピを検索したことがあるのではないでしょうか？

おいしい肉じゃがを作りたい・・・そんな人にもクックパッドは役に立ちます！

クックパッドで「肉じゃが」と検索すれば、レシピ数はなんと1万近くも出てきます。それを一つ一つ見ていくのは大変なことですよね。

それなら、グーグルなどで最初から検索する時に「肉じゃが　クックパッド　1位」で検索してみましょう。そうすると、人気1位のレシピを見ることができます。

気に入ったレシピは「保存」して、いつでも見れるようにしておく方が便利！

肉じゃがと言っても、今ではカレー味などいろいろな味付けのものが出ています。例えば「肉じゃが　カレー味」で検索すれば、カレー風味の肉じゃがの作り方を見ることができます。

「肉じゃが　カレー」にすると、肉じゃがをアレンジしたカレーの作り方が掲載されています。

男子が喜ぶ料理の一つ「肉じゃが」。レシピを検索していつもの作り方よりおいしく作ってみませんか？

基本的な作り方からアレンジしたものまで、肉じゃがのレシピは数えきれないくらいあります。

その中でも人気があるものってどんな作り方をしているのでしょうか？

肉じゃがの人気レシピを検索してみると、しょうゆや砂糖などで味付けする「基本」の肉じゃがが人気があるようです。

では人気のレシピ通りに作れば、誰でもおいしく作れるのでしょうか？

どうやらレシピには書いていないけど、おいしい肉じゃがを作るにはコツがあるようです。

まず、肉じゃがなどの煮物は、味がしみこむのに時間がかかります。出来上がってから1時間以上置くことによって、より味がしっかりと染み込むのです。そのため、肉じゃがは食事の時間の２時間以上前に作っておいた方がいいと言われています。

そして、だいたいのレシピでは、豚肉や牛肉などお肉を炒めた後で玉ねぎを炒めていますが、玉ねぎのうまみを引き出すためには、先に炒めるのが本当は良いのです。

人気のレシピにこの２点をプラスして、今夜のおかずに肉じゃがを作ってみませんか？

基本の肉じゃがのレシピには、調味料として「しょうゆ・酒・砂糖・みりん」が使われていますが、もっと簡単に作る方法があります。それは、市販の「すき焼きのたれ」を使うことです。

作り方は、いつも通りにじゃがいも、にんじんを乱切りにし、玉ねぎはくし切りにします。牛肉（又は豚肉）も食べやすい大きさに切りましょう。

お鍋に油をひき炒めていきますが、先ほども述べたように玉ねぎをまず最初に弱火で炒めましょう。それから牛肉、じゃがいも、にんじんを加えて中火で炒めます。

水３００mlを入れて沸騰してきたら、すき焼きのたれ１００mlとみりん（大さじ２）を入れて煮込みます。

後はじゃがいもに火が通るのを待てば出来上がり！これで肉じゃがの完成です！

すき焼きのたれと水の割合は１：３を目安にして下さい。

とっても簡単で美味しい肉じゃが、さっそく作ってみませんか？

市販のだしを使っても肉じゃがはおいしく作れるようになったけど、たまには本格的にだし汁から作ってみませんか？

肉じゃがなど煮物に使うだし汁は、二番だしが良いと言われています。今回は基本の一番だしと二番だしの作り方をご紹介します。

一番だし用の材料は、水２リットル、昆布（中くらいの大きさのもの２枚）、かつおぶし（ひとつかみ）です。

二番だしは一番だしで使った残りの水・昆布・かつおぶし、そしてさらに水２リットルとかつおぶし（少々）です。

作り方は、まず昆布の汚れを取ります（軽く水で洗ってもいいです）。一晩２リットルの水につけておきましょう。その後弱火にかけて、沸騰する直前に昆布を取り出すようにします。

そして次にかつおぶしを一気に入れます。ひと煮たちしたらふきんでこすようにします。これで一番だしはできあがりです。

二番だしは、一番だしで使った昆布とかつおぶしを再度使います。水を入れた鍋にその昆布とかつおぶしを１０分煮て、かつおぶし少々を加えて少ししたら火を止めます。その後同じようにふきんでこします。

この２番だしを使って肉じゃがを作ってみれば、さらにおいしくなること間違いなしです！

より簡単に肉じゃがを作りたいなら、圧力鍋を使いましょう。圧力鍋を使えば、時間短縮になります。

その時に注意するのは、材料のじゃがいもやにんじん、玉ねぎは大きめに切ることです。牛肉は食べやすい大きさで大丈夫です。

材料を炒める時は、玉ねぎ→にんじん→じゃがいも→牛肉の順番で入れます。調味料は材料にまんべんなくかけるようにして入れます（水の量は少なめにしましょう）。

炒め終わったら強火にかけ、シュッシュッとなったら弱火にします。だいたい時間は４～5分で良いでしょう（お鍋によって加減して下さい）。その後圧力が抜けてから上下を返すようにして味を染み込ませるようにしましょう。

圧力鍋を使えば、時間がない時でも簡単に肉じゃがを作ることができます。